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KS-BN バックネット

防球ネットの高さ課題を解決する昇降式天井ネット

バックネットとは、野球場や運動場で打球が場外に飛び出すのを防ぐためのネット設備です。飛距離シミュレーションによると、バックネット裏では25~55m、内野ベース裏付近では35~55mの高さが必要になる場合があり、そのためには高尺の防球ネットが必要となります。

しかし、このような高尺ネットは工作物申請や高額な工事費が課題となることがあります。その代替として、昇降式の天井ネットをバックネットに設置することで、コストと手続き面の問題を解決できます。

また、昇降式の天井ネットであれば、台風や積雪など悪天候時にはネットを下げて保護できるため、耐久性や安全性の面でも優れています。

製品タイプ別紹介

BN-Ⅰ型|全面化繊ネットタイプ

教育施設(高等学校)・野球場で採用多数。天井ネット併用にも最適。

全面化繊ネットタイプで、野球場や高等学校でよく使われています。中学校以上の教育施設では、天井ネットを付けるケースが多数あり、高等学校では、ほぼ天井ネットが設置されています。

BN-Ⅱ型|上部化繊ネット+下部金網フェンスタイプ

コストを抑えたい公園・小中学校に。腰壁仕様にも対応。

上部は化繊ネット、下部は金網フェンスのタイプです。全面金網タイプよりもコストを抑えられるため、野球場で多く採用されています。また野球場ではハンガータイプとして上段化繊ネット、下段溶接金網の仕様が主流です。

BN-Ⅲ型|全面金網タイプ

メンテナンス頻度が少ない施設に最適

全面金網タイプで、メンテナンスの頻度が少ない公園やグラウンドに適しています。大型のバックネットにはあまり使用されませんが、ランニングコストを考慮するとフェンスタイプのバックネットが望ましいと言えます。またハンガータイプでは、Ⅱ型が主流になる前に一般的に使用されていたタイプです。

フェンスタイプとは、フェンスパネルを組み合わせて構成されるバックネットのことです。

標準ネット(標準仕様)

側面ネット

あらゆる球技に使用可能な一般的なネット。

イメージ 材質 規格 網目 糸径
ネットイメージ ポリエステル 1100T/40本 40mm目 Φ2.8mm
ネットイメージ ポリエチレン 440T/60~120本 40(37.5)mm目 Φ2.7mm~4.0mm
ネットイメージ 高分子量ポリエチレン 1760T/6本以上 40mm目 Φ1.4mm~1.65mm

写真と実際の網目のサイズは異なります。

天井ネット

イメージ 材質 規格 網目 糸径
ネットイメージ ポリエステル 1100T/18本 40mm目 Φ1.6mm
ネットイメージ 高分子量ポリエチレンMIX 40・45mm目 Φ1.15mm~1.3mm

写真と実際の網目のサイズは異なります。

ハンガー用

イメージ 材質 規格 網目 糸径
ネットイメージ 黒色塗装
ステンレス溶接金網
4mm 50mm目

写真と実際の網目のサイズは異なります。

オプション

天井ネット[I型]

天井ネット[I型]

天井ネットは通常の防球ネット(H=15m未満)ではボールが外部に出てしまうバックネット裏や内野側面のボールを止めてくれます。また、H=15m以上の防球ネットは工作物となり価格も高価なものになるので殆どの高校では硬式野球練習場に工作物より安価な天井ネットを設置しています。

腰壁(擁壁)

コンクリート又はブロックで作るH=1m程度の擁壁です。クッション材を張ることもあります。小中学校の小型バックネットでよく使用されます。

ハンガータイプのバックネット張替え

溶接金網又は菱形金網を全面使用したハンガータイプの既設バックネットを上段化繊ネット下段溶接金網仕様にして張り替えます。柱やワイヤーなどの基材(骨材)をそのまま利用する場合は、構造上の安全性を考慮し、既存の金網よりも軽量で充実率の低い強力糸を使用した化繊ネットでの張り替えを行います。この化繊ネットは、近年プロ野球やメジャーリーグでも使用されており、野球界では一般的な仕様となっています。

ネット製品

避難用すべり台・その他製品